23歳チンチラ「龍吉くん」に聞く、長寿の秘訣・長生きして変わったこととは?

チンチラ
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チンチラの寿命は10年以上とも言われ、
20歳以上も生きる子もいると言われています

でも実際に20歳以上のチンチラちゃん見たことありますか?

「ない」っていうそこのあなたに朗報です

こちらの記事では、インスタでご協力いただいた
「23歳チンチラの龍吉先生」
に聞いたリアルな生活を記事にまとめました

こたろう
こたろう

23歳!!!?

すごすぎます

長寿の秘訣
年を重ねて変わったところ
を中心に気になるあれこれを事細かにインタビューしました

それではさっそく行ってみましょう!!!

筆者
筆者

ということで、

龍吉先生!お願いします!

龍吉先生
龍吉先生

お呼びかな?
今日はよろしくお願いします

この記事を書いた人

ヌクレオチド・ノナ

  • Instagram 約5kフォロワー、Twitter 約1.3kフォロワーのデグーとチンチラ情報発信人
  • Youtubeもやってます
  • デグーとチンチラのイラストを毎日描いてる変人
  • 動物大好き!
  • デグー歴:5年・チンチラ歴:3年
  • 愛にあふれた記事・漫画を書きます

長寿の秘訣とは?

こたろう
こたろう

ボクはどうやったら長生きになるの?

龍吉先生
龍吉先生

一番気になるよね

長生きの秘訣を知ろうね

筆者
筆者

ということで

インビューして感じた長寿の秘訣を私の目線でお話しするよ

ストレス

ストレスをゼロにするのは難しいです
でもストレスを減らすための行動はできます

これが長寿の秘訣その①です

例えば抱っこ

チンチラは抱っこが苦手というのを初めに知ってから、
嫌がる事はやめようと、あまり抱っこはしてこなかったそうです

抱っこしたくて仕方がない筆者とは大違い

こたろう
こたろう

今では慣れてきたけどね

龍吉先生は、自由奔放で今も抱っこは苦手です
その為、ケージを出ると気が済むまでなかなか寄って来ないことが多いそうです

最近のチンチラさんは抱っこが慣れた子も多く見掛けるので、ちょっと羨ましく思います

そんなことを言いつつ、いやな抱っこはなるべくしない
とてもすごいことだと思います

筆者
筆者

我慢も大事だね…

とはいえチンチラの抱っこをしなければならない場面はあるので、やりかたを勉強しましょうねー

意外にも龍吉先生のケージは玄関にあるそうです
実は、ケージの場所としてあまり良くないと言われています

それは生活音がうるさくストレスになる可能性があるからです

しかし、龍吉君の生活音が鳴っている時に話しかけたり、
行き来するなどに声をかけて、家族の声が聞こえるようにしているそうです

「飼い主が傍にいるから安心」
と思って貰えるようにという工夫です

今ではすっかり慣れたそうです
たまにするDIYで玄関でギコギコやっている時も寝てるそう笑

どれだけ慣れたの――笑

通説に惑わされず、自分の生活とチンチラのストレスのいいバランスをとっているのだなと思いました

人の声は覚えてくれるので、普段から飼い主の声掛けがあれば安心してくれると思います。チンチラ大好きな皆さんなら大丈夫ですね

筆者
筆者

深いセリフだね

龍吉先生
龍吉先生

人の声は安心するよ

こんな感じでストレスを与えないため、常識にとらわれない様々な工夫をされています

こういったストレスをよける工夫が長寿の秘訣なのです

腹八分目

お食事の詳しくは後からお話ししますが…
腹八分目を意識しているそうです

よく言われる基準量よりもペレットを少なめに与えているそうです

そして、夕方に与えて朝に回収、
ご飯が残っててもかまわず回収するそうです

ご飯が常にケージにある状態ではないので、空腹の時間があります。人間も腹八分目と言いますし、動物も同じように多少の空腹は必要かもしれないと感じています。 なので夕方私が帰宅すると、ケージを揺らして早くしろと催促してきます。

筆者
筆者

超かわいい

そんな感じで食事量はおなか一杯にはならない程度
「腹八分目」
にしているそうです

人間も食べすぎはよくないよね
おっしゃる通りきっとチンチラも同じなんでしょうね

食事は生きるうえで大切なことの1つ
しっかり気を使っているんですね

龍吉先生
龍吉先生

食べることは生きること

食事が長寿の秘訣だと思っているよ

これは感想です
ママさん龍吉さんのこと愛しているんだなーって思いました

インタビューでほんとにいろいろなこと教えていただきました
その節々で「こんなことがあった」って思い出がたくさん出てきて
「こういう思いでこうしている」という飼育の工夫があって
愛を感じました

言葉で愛情が大切なんておっしゃっていませんでしたが、これは断言できます

深い愛情と正しい飼育、龍吉君の生命力で長生きされているのだなと思いました

チンチラが今ほど人気がなかった時代で、
飼育方法も探り探りの中、
20年以上飼っています

それだけ真剣に龍吉君に向き合ってきたんだなって思います

龍吉先生
龍吉先生

愛されているからこそ長寿なんだよ

私たちも、お世話の方法を調べるだけでなくて
その子に合っているか?
を注意深く観察して、愛を持って接していくことが大事だなと思いました

こたろう
こたろう

たくさん愛してね

ということで長寿の秘訣をお届けしました
ここからは、もっと詳しく年を重ねて変わったことや、飼育の方法を聞いていきます

年齢を重ねて変わったこと

筆者
筆者

ところで年を重ねて何か変わったことはある?

どういうところに気を付けたらいいのかな?

龍吉先生
龍吉先生

当然あります

一つ一つ見ていこうね

砂浴びが2/3回転に

チンチラの20歳以上は人間だと90歳以上の超おじいちゃんだと考えています

そのため、人間のように運動能力が落ちてくるそうです

チンチラの大好きな砂浴びも一回転するのは難しくなってくるようで、
背中の2/3くらいまでなんとか砂をかぶっているようになったそうです

ケージの外に出せるときは、球体型のガラスのボールでゆったり砂浴びをしてもらっているそう
時には砂浴びのお手伝いをすることもあるみたいです

筆者
筆者

なるほど
大好きな砂浴びも変わるんだね

龍吉先生
龍吉先生

運動神経が落ちても、砂浴びはするんだよ

砂浴びについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいねー

トイレ事情

12・13歳から、決まった場所以外にもおしっこをするようになったそうです(年齢はあいまいな記憶)
昼間自分が寝ている箱の中や踏み台(ステップ)などの板の上にもするように…

ただ、おそらくトイレを覚えています
トイレが近くなってついつい手前でしてしまっているようです

人間も年齢を重ねるとトイレに間に合わなくなることありますよね
きっとそんな感じです

「おしっこ近かったのか~そうかぁ」

って優しい反応で見守る素敵なママさんがとっても素敵です

筆者
筆者

愛にあふれているよね

いつもの場所でできたときは、
「出来たな~オシッコちゃんと出来た!偉い偉い!」
って褒めているそうです

何歳になっても褒めるコミュニケーションは大切ですよね!

龍吉先生
龍吉先生

高齢でも褒められたらうれしいよ

いつも優しくしてくれて、ありがとう

白が増えた

若いチンチラと比べると、毛艶が落ちて、白毛が増えてきたようです
体の全体的に白が増えてくるんですね

筆者
筆者

なんだかワイルドだよね

少しぼさぼさでかわいい

おひげや眉毛も白くなってくるそうで、
こんな白い毛も発見しちゃったそう

人間と違って真っ白にはならないみたいです
それでも毛質が変化して白くなるのは人間とも似ていますね

チンチラの毛についてはこちらの記事でも確認してみてください

ちなみにママさんの大好きな箇所は後頭部♡
もふもふでかわいいです

へやんぽ

運動神経が落ちているので、リハビリと思いながらへやんぽをさせているそうです

今でもへやんぽは好きだそうですが、毎日はしてません
週末や他の休日、夜などにやっているそうです
そして、部屋ではなく、扉を全部閉めて廊下と階段を走って貰っているそうです

階段の段差が難しくなってきて、ケージの中以外では
平坦な所をそろそろと行く感じのへやんぽに変わりました

動画でもご覧になってみてください

足腰も衰えてきますが、視力も段々と落ちてきています
視力の代わりに音をよく聞こうとして耳をピンと立てじっとしている様子が見えますね

こうやって見てもテチテチ歩いてかわいいです

若い激しいへやんぽとはずいぶん印象が違います

筆者
筆者

チンチラはもともと耳がいいから、
より耳に頼るようになるのかな?

飼うことになったきっかけ

筆者
筆者

20年前って…自分はチンチラのこと知らなかったと思う

どうしてお迎えしようと思ったんだろう

龍吉先生
龍吉先生

これは僕も気になる

ということで聞いてみました

きっかけは…ありきたりかもしれません

昔からよく行っていたホームセンターのペットコーナーで見掛けたのが始まりです

一目惚れでした

今まで見たことがない丸くてフワフワの毛の子がとても可愛らしくて、
初めはウサギのようにも見えました

でもあのモフモフの毛は違いました

その頃父親の定年退職があり、お祝いのお裾分けとして貰った小遣いで、記念に私と妹でチンチラを飼おうとこっそり進めていました
店員さんに飼い方を聞いたりして着々と準備を進めていました

そして、2000年5月5日、我が家にお迎えしました

その日まで両親には何も知らせずに連れて帰ったので、仕方ないなぁと事後報告で受け入れて貰うしかない状態にした感じです
記念に買った物がまさか動物だったなんて、と驚いていました笑

そこから我が家での「龍吉」の生活が始まり今に至ります

名前は、以前飼っていた犬の龍(りゅう)♂の字を引き継ぎました

ちなみに誕生日ですが、当時はそんなに気にせずちゃんと覚えていなかったこともあり、お迎えした日を誕生日にしました

わかります!!
あのもふもふ見たら夢中になっちゃうよね!!!

チンチラの最大の魅力はもふもふです
それだけは全員断言できるはず

当時数も少ないチンチラを飼育する決断は勇気が必要だったと思います
すごいなと思います

チンチラの中身

一目ぼれするってんのも分かってくれる日遠いんじゃないかな
我が家も動物園で見かけて触ったのがきっかけでチンチラに興味を持ちました

それから数年たって満を持して買ったのです

わかります!!!
わかりますよーー!!!

 

筆者
筆者

じゃあほかの動物と比べてどういう所が違うと思います?

チンチラは自由奔放です

その為、ケージを出ると気が済むまでなかなか寄って来ないことが多いです
最後におやつで釣られます笑

今では名前を呼ぶと来るようになってくれました

他にハムスターも飼っていましたが、夜は常に動いている感じで、明け方まで回し車が賑やかでした笑

食べ物やケージなどの違いはありますが、お世話自体は他の動物とあまり変わらないように思います

同じ夜行性でも、ハムスターよりは大分おっとりですね。

初めの頃、龍吉のケージの上にハムちゃんのケースを置いた事がありました
夜中あまりにも回し車が賑やか過ぎて振動が大きかったです

さすがに落ち着かないねと判断して、やはりハムちゃんは別室になりました 笑

確かにチンチラは自由奔放だなーと思います
私の中ではチンチラは猫みたいな性格だと思っています

自由奔放で、ツンデレなところが私は好きです

 

また、チンチラのほうがハムちゃんよりおっとりってのはそうかもですね!
ハムちゃんは夜中も回し車するし、音がしますよね

ワンちゃんにハムスター、チンチラの経験ありだそうですが、
チンチラを飼育している人って過去違う動物飼っている人が多い気がします

筆者
筆者

セキセイインコ

熱帯魚

ダックスフント

ハムスター

デグー

チンチラ

を飼ってたよ

サスケ
サスケ

デグーもよろしくでち

龍吉先生のここがすごい

筆者
筆者

ねえねえ、長生きしている龍吉先生って特技ある?

龍吉先生
龍吉先生

もちろんですとも

実は龍吉先生言葉がわかります

おいでと言ったら寄ってきますし、
毎朝の掃除で(ケージは二段)、「下降りて」と「上あがって」と「箱入って」の言葉を覚えてます

お陰で早く掃除が終わるようになり助かっているそうです

筆者
筆者

めちゃめちゃすごくない?

こたろうは何も覚えてないよ

こたろう
こたろう

この辺は性格にもよるからね

賢さも長寿の秘訣だったりするのかもしれません

ちなみにチンチラは簡単な芸であれば覚える子もいるそうです

我が家でもトレーニングしようかなと思っています

龍吉先生との暮らし

筆者
筆者

さーて

最後に一気に気になるお世話に関するお話を聞いていくよ

龍吉先生
龍吉先生

最後までよろしくね

ご飯事情

チンチラの食事と言えば、ペレットとチモシー
それぞれどのように与えているのでしょうか?

ペレット

ご飯の量は当時店員さんからは詳しく聞けず、チンチラの本を調べて試行錯誤を繰り返したそうです…

生まれてから1年が過ぎ体重が安定してきた頃から、
体重600g位に対して 1%=6g 2%=12g 3%=18g、の量で計算して量を検討していたそうです

1日に1回
夜が活動時間なので、夕方帰宅する時間帯に上げています

だいたい15gを目安にし、成長期の時は少し多めに与えています

筆者
筆者

これは一般的な数字(1~5%)の少ない水準くらいだよ

腹八分を実践しているんだね

食事の量は昔から変わらず、今も同じ量です
朝には食べきっています

内容はペレット・乾燥野菜・ビタミンCサプリとシニアケアサプリです

筆者
筆者

たくさん与えているんだね

うちはペレットだけだけど、いつくらいからサプリは始めたの?

龍吉先生
龍吉先生

10歳より前からビタミンCをもらってたよ

シニアケアは10年前くらいからかなー

ペレットは当時のお店で売っていたチンチラ用のペレットを購入したそうです
何となく食べやすそうかなと思い、小さい粒の物を選んだそうです

あまりこだわりはないそうです

ペットショップで貰っていた物とは違っていたのかもと、後で分かったので、初めはドキドキしたとか

昔一度だけ、ペレットを切らしてしまった事があり、
急遽3日ほど違うペレットをあげたのですが、全く食べなかったそうです

今では愛用ペレットを切らさないようにしているそうです

筆者
筆者

これあるあるなんだよね

ペレット変えると食べない可能性あるから、

急に変更するのは気を使った方がいいんだよ

龍吉先生
龍吉先生

ペレットは一番慣れ親しんだのを与えるのがいいよ

ペレットだけは、本人チンチラがこれは大丈夫だと確認しながら、よし!と警戒が解けてから食べ出すイメージかなぁと思ってます

その通りで、飼い主が思うイイものとチンチラが思ういいものは個体によっても違います
ペレットは安定した方が安心すると思います

ペレットをどうしても変えるときは、急に変えるのはやめておいた方がいいです

もともと持っているペレットと新しいペレットを混ぜて与えるところから始めましょう

チモシー

チモシーも夕方から別皿で与えているそうです

9・10歳辺りからパスチャーチモシーのソフトを与えているそうです
葉っぱの柔らかい所が好きで、硬い茎の部分は残しがち

チモシーは年齢で好みが変わることが多いです
年齢とともに2番刈りなど柔らかめを好む子が増えるみたいです

チモシー選びは難しいですよね
歯の健康のためにも食べてくれるチモシー選びをしましょう

参考になるチモシーの記事も書いていますよ

おやつ事情

筆者
筆者

おやつってどう?

あげたらだめって考えの人もいるみたいだけど…

龍吉先生
龍吉先生

もらってたよ

紹介するね

おやつはパパイヤとかマンゴーなどの小分けタイプのドライフルーツをあげているそうです
量は最低限に抑えています

大体1粒、多くても2粒程度だそうです

レアだからこそ、食い付きがすごいそうです!笑
さらに、たまに違ったものをあげて、特別感を出してるそうです

筆者
筆者

おやつはこれって決めつけないのも大事なんだね

うちもたくさんの種類あげてるからいいかな?

「ドライフルーツなんかダメだ―」
って意見もあります
それを聞いて、心配している人もいると思います

でも、長寿の龍吉先生も食べていたので過度に心配する必要はなさそうです

いろいろな噂に惑わされずにしっかりとその子に合ったやり方をしたいですね

 

最後におやつの注意点をいただきました

チンチラは本来粗食で、栄養が乏しい繊維質なご飯だけでも生存が出来る生き物なので、美味しく作られているおやつの食べる量が多くなってしまうと主食の量が減り兼ねないし、そのせいで腸内環境を崩すといけないので、飼い主さんの判断が大切ですね

このブログではおすすめなおやつえん麦を紹介しています
が、ドライフルーツも時にはいいかなって思いました

そしてドライフルーツは自作もできるので、試してみても楽しいかなって思います

ケージのレイアウト

筆者
筆者

高齢になるとケージレイアウトを変えるって声も聴くんだけど

どうしてます?

サスケ
サスケ

はーい、教えますね!

冬バージョンのケージがこんな感じだそうです

2段にしていて、若いころからほとんど変更していないそうです

チンチラは記憶力がよくて、驚いたとき決まったルートで逃げます
そのため、レイアウトを変えるのは危険を伴います

そういう意味でも、
運動不足を防ぐために2段のままにする
レイアウトは大きく変えない
というのは高齢向けにもいい選択肢なのかなと思います

また2階建ての2階はすのこではなく板をはめているので、登り降りする所意外隙間がないそうです

足を引っ掛けたりする心配はなく、落下も防げるのでこれも高齢向けのレイアウトだなって思います

筆者
筆者

自然体で高齢者に優しいケージにしているのってすごすぎます

季節の対策

さっきのレイアウトでも見えたかなと思いますが、
冬はエアコンとヒーター(暖突)とうさ暖を使っているそうです

↓ヒーター(暖突)の似ている商品↓

↓うさ暖↓

夏場はエアコンと日が当たらないように日よけもつけているそうです

以前アルミプレートでひんやりして貰おうと思って買ったそうですが、いまいちだったみたいです

病気やケガ

最後に病気やケガについて聞きました

病気ではありませんでしたが、昔お腹の辺りを気にして皮膚をビョンビョン引っ張って伸びていた事があります

それがちょっとぷよぷよしていたので、これは何ぞやと病院に連れて行ったことがありました
5歳くらいだったと思います

幸いその部分は悪い物ではなく脂肪だけで安心しましたが、本人が毎日毛繕いついでに伸ばしてしまったみたいで… 伸びたままずっと気にしてるのも可哀想だからと、手術で取って貰い、1泊して帰ってきました

麻酔もして寝ていたせいか、お迎えの日は背中が汗?で濡れていて、小さな縫い目でしたが頑張ってくれたんだ~といつもよりヨシヨシしたと思います

怪我や骨折は今まで無かったです。

なんと手術経験者とは!!!

筆者
筆者

それにしても
他の病気も怪我もないなんて

本当に健康管理が行き届いてるよね

すごすぎる

最後に

最後に飼い主さんの龍吉先生への愛を語ってもらって締めたいと思います

買い始めた当初はここまで長寿さんとは思いませんでした
今でもペットショップでは寿命が10~15年と書いてありますよね

でもここまで長く一緒にいると居るのが当たり前になり、完全に家族(人)と同じになりました
おはよう、行ってきます、ただいま、おやすみの挨拶、話し掛ければ相づちを打ってくれたり、癒しでもあり

龍吉の方は、カイカイやナデナデしている時の顔を見ていると幸せなのかなぁなんて思ったりします

私が一人でいる時は、小さいながらも安心感を与えてくれる、
心強い弟、相棒、番犬ならぬ番チンチラになります笑

本当に居てくれてありがたいと思います

また、あまり想像はしたくない事ですが、歳も歳なので後どれくらい一緒にいられるかなぁとか、もしもの事をふと思う時もあります

その時の自分はどうだろうとか、今はまだなるようになるとしか言えないですが、長寿になってくると、心構えは必要になってくるのかなと思います

若い時に比べ、身体能力が落ちているのは確かです

でも一生懸命に普段と変わらない毎日を生きようとする姿に、見ていたら自然と励まされます

今日もありがとう、と感謝ですね。

筆者
筆者

こんな話聞いたら感動して泣いちゃうね

筆者
筆者

本当に長生きしてほしいです!

龍吉先生
龍吉先生

皆さん参考になりましたか?

ぜひ自分の飼育方法と比較してみて、いい所は取り入れてみてくださいね

ということで、超、超ロングインタビューでした!!!!

たくさんのためになる情報本当にありがとうございました!!!!!

2024.1.30 追伸

龍吉先生が空に旅経ちました

24歳まであと少し
とんでもない大往生です

やはりこれだけ長生きしても後悔の念は出てしまったそうです

きっとその思いも全て龍吉先生が飼い主さんを愛した証拠です

ご冥福をお祈りいたします

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