デグーのサスケ追悼マンガ①～拝啓、雲の上のあなたへ～ペットロスに苦しむ方に読んでほしい漫画　2023/2/27

作者あとがき

サスケは3歳の時に我が家に里子としてやってきました
たくさんの病気を経験しましたが、いつでも元気に私たちを癒してくれました

このようなブログ、漫画を始めようと思ったのもサスケがきっかけです
デグーというマイナーな生き物をもっとみんなに知ってもらって、一緒にデグーを愛したいと思ったからです

マンガに書いている通り、私の中でサスケは生きています
「かわいそう」って思わないでください

きっとサスケはこれからも最もかわいくて幸せなデグーでいつづけると思います
記事の中では生きているときに書いたものもあり、「嘘ついている」と思うかもしれません
どうか温かい気持ちでゆるしてください

もう一本の追悼マンガでサスケの追悼はおしまいです

サスケの死や高齢化についても記事でご紹介したいと思います

これからも私と私とともに生きていくサスケをお楽しみください

2023.2.27　ヌクレオチド・ノナ

＝＝Instagram投稿文＝＝＝

いつもは癒しをコンセプトに投稿しているのですが、悲しい話を描いてすいません。

どうしても皆様にお伝えできなかったんですが、デグーのサスケが亡くなりました。
この報告をすると、サスケが死んだことを認めちゃう気がして、どうしても言えなかったです。
まるでサスケが生きているかのように明るく投稿してたこと、どうかお許しください。

サスケは大きな声を出して、突然地面に倒れて、立てなくなり、抱き上げたのですが、そのまま抱っこしている掌の上で亡くなりました。倒れてから10分もかからなかったと思います。
直前まで回し車で遊んでたので本当に何が起きたか理解できず、しばらく受け止められませんでした。
享年6さい。ほぼ7さいなので、デグーとしての天寿は全うできたのかなと思ってます。
最後の最後まで私にくっついてくれて本当にいい子です。大好きです。

このような投稿をすることで、皆様がイラストを見るたびにあの子亡くなったんだーと言う風にみられるのがとても怖いです。
悲しい話ではなく、明るい話と思っていただきたい、私の願いはそれだけです。
この漫画で書いている通り、私が描き続ける限り、サスケは死なない。私自身がサスケなんだって気持ちです。

どうか、サスケのことを「なくなった可哀想な子」ではなく、「今でも生きてる幸せな子」と思ってほしいです。
そして、亡くなったことをご放念いただけると嬉しいです。

理解してもらえないかもしれませんが、これからもまるで元気に生きてるようにお話ししてしまうと思います。
不愉快な思いをさせてしまったら、申し訳ございません。
きっとこれはペットロスを乗り越えるための私の一つの答えなんだと思います。
温かい気持ちで許してくれると嬉しいです。

そして、皆様にお話をしたのは、嘘をつかれたと、不愉快に思う方もいるかなと思ったからです。
話さないで描き続けることもできましたが、この決断が正しかったかは私にもわかりません。
皆様が不愉快に感じるのであれば、きっとこの決断は間違ってたんだと思います。
その時は無視して下さい。批判コメントはしないでほしいです。

何か言葉をかけてくれる優しい方は慰めとか悔やみの言葉ではなく「これからも楽しみにしてます」と言ってくれると嬉しいです

サスケは旅立ちましたが、私の中、皆さんの中で生きてます。
これまでの思い出、写真、動画をつかって変わらずイラスト活動続けさせていただきます。
漫画を描くことで、サスケとの思い出を皆様とも共有したいし、生きてるって思ってほしいと思ってます。
だってこのアカウントを通して皆様を少しでも癒したいとおもってるから。それが皆様の家族の幸せに繋がると思うから。
これからも元気なサスケに癒されてください。

最後に同じようにペットロスで苦しんでいる方。
あなたが忘れない限りその子は生きてます。
だから笑って明るく過ごしてほしいです。
おこがましいですが、私のアカウントでペットロスを乗り越える一つの力になれたらいいなと思ってます。
なのでもう1話だけ、追悼漫画描かせていただくつもりです。
不愉快な思いをする方がいるかもしれませんが、同じような苦しみをした方の少しでも癒しになれたらいいなと思ってます。

こんな未熟で下手くそな漫画と、拙い文章を最後まで読んでくれてありがとうございました。

追伸　こたろうはとっても元気です

ヌクレオチド・ノナ　2023.2.27