全くの初心者でも大丈夫!!メルカリで不要なものを売り幸せを掴もう

メルカリしたことないって人意外といませんか？

そんな私も、興味があるけどメルカリをやらずにいました
しかし、不用品の売買もいい副業の一つだと思い、やってみました

この記事では、まったくの初心者がメルカリで出品するための手順をまとめます

メルカリは超簡単に、個人でスマホ一つで販売・購入できるアプリです
すべて iphone で行っております
自宅は片付くし、お金は手に入るし、あなたの人生が確実にいい方向に向かいます

ぜひ最後までご覧ください

１．メルカリに登録する

まずはアカウント登録が必要です
こちらの公式の手順をご確認ください
特に迷わず登録できますので安心です

注意点

招待コードを入力すると、招待した側もされた側もメルカリのポイントをもらえます
ご家族や友人でメルカリをやっている方から招待コードをもらって入力してください

そんな人いないよって方のために私の招待コードを貼っておきます。

ERTQRG

２．商品の準備・梱包資材などの準備

登録がすんだら商品を準備しましょう（1と2は逆でもよいです）

商品の準備

私の場合は自宅の不用品を販売しました

具体的には、iphone Xに付属していたLightning端子のイヤホンや不要になった本などです
傷や汚れがあっても気にせず、手あたり次第に集めて売れなそうなものを除外していきました

梱包資材の準備

商品を発送する際に必要な資材を準備しておくと便利です
それなりの数（15個くらい）売ろうと思っていたので、なんにでも使えそうな資材を準備しておきました
もちろん売る数や商品で必要な資材は異なるので、販売するものが少ない人は、売れてから準備する方がよいです

事前準備した梱包資材

緩衝材（ぷちぷち・エアーキャップ）
ビニール袋
いろいろなサイズの封筒
ガムテープや透明なテープ
厚さを図れる定規（これが地味に便利）

すべて100均でそろいました
DAISOやSeria、Can DOなどそれぞれ梱包資材（発送用グッズ）のコーナーがあるところもあるので、近所の100均を覗いてみてください
ちなみに自宅の近くにホームセンターがあるようでしたら、もっと安く手に入るみたいなので、お得かもしれません
販売価格を考えるときに、梱包材が高いと利益が少なくなるので、なるべく安く済ませるのが理想です

3．売れる商品か市場調査

出品されている商品から市場調査をします
販売するにあたり、自分の商品が売れるか？を知るためです
ここでは、次の3つを確認するといいと思います

3つの確認ポイント

いくらで売れているか？
郵送方法は何を使っているか？
商品の説明に何を書いているか？

それぞれ具体的に説明します

3.1．いくらで売れているか？

販売価格を調べます

画面右上の絞り込みから設定をすると、価格の安い順や売れた商品のみを見れます
いくらくらいで売れそうかを確認していきます

ポイントは、

販売中の商品でいくらくらいの値段がつけられているか？
売り切れの商品で、いくらで売れているか？

を確認します

販売中はまだ売れていない、売り切れは売れたものです
いくらだと売れて、いくらだと売れないのかの価格を調査します

メルカリの最低価格は300円です
そのため売れない、利益が出ない”売れなさそう”な商品を除外します
つまり、最低価格300円でも売れていない商品はメルカリでの販売は難しいです
また、利益が少なそうな商品は販売しない判断もありです
出品して梱包して発送してを考えると手間がかかり労力に合わないからです・・・

ヌクレオチド

私の場合は、約1000円以上（利益が500円以上）で売れそうな商品のみを出品しました

3.2．郵送方法は何を使っているか

初めて売るときに一番困ったのがどうやって送ったらいいのだろう、です
売れている商品を見て配送方法を下調べします
ちなみに郵送料や郵送方法がわかりやすく、まとめられている画像は下です
またこちらも参考になります

自分の送りたい商品がいくらで送れるかを先人たちの知恵を借りて計算してみてください
個人的におすすめなのはらくらくメルカリ便（緑）の方法です
らくらくメルカリ便は3種類あります

ネコポス：サイズが小さく上記の表以内の大きさのもの
宅配便コンパクト：専用の箱をコンビニで買って、それに梱包して送る方法です
宅急便：上の2つで送れない大きな（重たい）商品

これらの方法では、匿名で発送ができます
また、コンビニで24時間送れますし、PUDOやメルカリポストが近くにあれば、完全無人で発送ができます

3.3．商品の説明に何を書いているか？

最後に自分が商品を出品するときにどういう情報を記載すべきかを調べます
例えば、すでに売れている商品をみて、商品説明が書いてあれば、その文書を活用させてもらうのもありです
また、傷がある商品の場合どのようにコメントを書いているかなど、自分の商品状態に近く、売り切れている商品の説明を見ておくとすごく参考になります

４．出品する

さて下調べが終わったら、いよいよ出品をしましょう
出品ボタンから出品ができます

4.1. 写真をとる・バーコードを読みこむ

初めに写真を撮る画面になります

商品の写真を撮りましょう

背景が汚いと商品に目がいかなかったり、雑な取り扱いをする人と誤解されたりするので、なるべくきれいな背景でとるとよいです
自分が買う側の気持ちになって、必要そうな写真を撮っていきます

こんな写真があると安心する3つのポイント

傷や汚れがわかる写真
商品の説明が書いていある写真
いろんな角度の写真

特にネガティブな情報は販売後のトラブルを避けるために撮っておきましょう
写真を撮った後に、画像編集（不要な部分の切り取り、画像の回転、明るさ調節）をして終わりです
※下の画像の赤丸部分をタップすると編集できます

また、本など一部の商品はバーコードを読み取れば、自動的に商品情報が入力されます
ご活用ください

4.2. 商品情報・郵送方法を入力する

事前リサーチの情報をもとに商品の情報を入力していきましょう

写真同様に特にネガティブな話は書いておいたほうがいいです
送った後に傷があったりすると「話が違うじゃないか」とトラブルの原因になりますのでしっかり書きましょう
また、私の場合は価格交渉ができない点、どうやって送るかなどを書いておきました
価格交渉とは、設定している販売価格よりも安くしてほしいと購入希望者からコメントが来ます
価格交渉苦手な人や面倒に感じる方は商品名や商品説明に価格交渉不可と書いておきましょう
（それでも価格交渉してくる人は絶えませんが・・・）

ヌクレオチド

関西の人の価格交渉スキルがすごすぎる

また、郵送方法を選択します
他の方の郵送方法を参考に決めてください
実際に送る前に配送方法を変えれます

ただし、匿名配送の設定をしてしまうと、郵送方法を普通郵便に変更しても、住所や名前が表示されません

購入者とのやり取りで聞く必要が出てきて、購入者に迷惑がかかります
匿名配送かそうでないかはしっかりと決めておきましょう

ヌクレオチド

匿名だから買う人もいるから、途中で住所を聞かれるのは嫌だと思うよ
気をつけようね

4.3. 価格を決定する

事前リサーチをもとに値段を決めていきます
一番考えるべきは価格ではなく利益がいくらになるかです

利益　＝　設定価格　ー　手数料（販売価格の10％）　ー　郵送料　ー　経費（梱包材など）

例えば1000円の価格にして郵送料が175円（ネコポス）とし、経費は0円（特に資材は買ってない）とすると、利益は、
725円　＝　1000　－　100　－　175　－　0　

例えば1000円で売っても輸送料が900円かかり、梱包資材で100円かかったのであれば
－100円　＝　1000　－　100　－　900　－　100
となってしまいます（極端ですが赤字もありえます）

利益が出ないのであれば売らないはずです
最低利益をいくらにするかはあらかじめ考えておいた方がいいです
（価格交渉で過度に下げすぎて痛い目に合わないためにも）

ヌクレオチド

ちょっと難しいけど簡単に言うと、売るのにかかるお金よりも値段を高く設定すればOKだよ

事前に調べた、同じ商品がいくらで売られているか？の情報をもとに値段を設定しましょう
後から値段を下げるれますので、低くしすぎないのがコツです
もちろん商品状態が良ければ値段を高めに、悪ければ低くしておくと売れやすいです
また、価格交渉を前提に高めに設定する考え方もありです
価格を設定したら出品ボタンを押して完了です

ヌクレオチド

出品後1分もたたないうちに売れる場合もありました！

5. 出品中の対応

出品したら基本は待つだけです
ただ、買いたい人からコメントが来たり、売れな過ぎて困ったりします
そういうときの対応をまとめます

5.1. コメントの対応と価格交渉

買いたいと思っている人からコメントが来ます
商品に対する質問か、価格交渉です
なるべく早く、親切丁寧に答えましょう

価格交渉は人によって考え方あると思います
私は電化製品屋さんでも値切れないタイプなので、価格交渉は一切応じませんでした（苦手だからです）
コメント欄にも商品の注意書きにも価格交渉不可って書いて宣言はしておきましたし、
売れなければ自分から値段をさげました
それでも価格交渉のコメント書かれて苦しかったです笑
価格交渉をした方が売れるのでしょうが、価格交渉なしでも売れます
苦手な人は”価格交渉は承っておりません”と返して問題ありません

ヌクレオチド

中には2000円を1000円にしてくれなど、50％OFFの要求まで・・・

やっぱり価格交渉は苦手です・・・

もちろんフリマアプリなので、価格交渉も一つの魅力です
応じる方はくれぐれも最低限取りたい利益を確保したうえで値段の交渉を行って下さい

5.2. 価格の見直し

あまりにも売れないときは値段を下げると売れる可能性があります
いいねをしている商品の値段が大きく下がると通知がいくそうです
値段を下げたとたんに売れた！ことも私はありました
特に価格交渉をしない方で売れなくて困っている方は、利益が許容できる範囲で値段を下げてみるのも手だと思います

6. 商品を発送する

商品が売れたら、通知が来て発送する必要があります
商品を梱包する前に、購入の感謝やいつ頃の発送になるかを取引メッセージでお知らせしてあげると親切です
ですが、先に購入者からメッセージが来ることが多い印象です
メッセージが来たときは上記同様に真摯に対応しましょう
また、商品情報を入力するときに発送までの日数を入力しているはずです
発送期日までに、なるべく早くに送ってあげましょう。（早い方がうれしいので）

ヌクレオチド

買ったときは早く来た方がうれしいよね

6.1. 商品の梱包

私の場合の例ですが、

ビニールで包む、（水に濡れないように）
緩衝材（ぷちぷち）で包む、（運んでいく過程で傷つかないように）
封筒（箱・紙袋）に入れて封をする（商品を包むため）

こんな感じで梱包をしました
商品の種類や割れ物でも梱包の仕方は違いますので、ご自身の商品に合った梱包をしてください

注意点は、あまりに大きなものに入れてしまうと郵送料が上がります

例えばネコポスであれば3㎝より高いとアウトなので、3㎝以下になるように梱包する必要があります

6.2. 商品の発送

発送方法を選ぶ必要がありますが、基本的には事前に登録した発送方法で送ります
私は通常の郵便かPUDOで発送しました
PUDOはメルカリ上で作成したQRコードをかざしてボックスの中に入れるだけで送ってくれるので、すごく便利でした
近くにPUDOがある方はおすすめです

また、コンビニでも送れるみたいです
メルカリポストもあるそうですが、~~家の近くにはなく使えませんでした~~、最近自宅付近にできました
Pudoと似ていて、QRコードをポストに読み込ませて出てきた伝票を箱に貼ってポストに入れておしまいです
とっても簡単でした
無事発送をしたら発送を購入者に通知してあげてください

なお、PUDOで誤った商品を入れてしまった時の対処はこちらです

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