グンディって聞いたことありますか?
筆者激推しのげっ歯類です
この記事では、デグーとチンチラを飼っている「げっ歯類マニア」の筆者が、グンディのあれこれを調査してまとめます
この記事を見て、グンディをみんなにおすすめしよう!
この記事は
ほんとに珍しい動物も多くて日本一行きたい動物園
「埼玉県こども動物自然公園」様のHP参考にしています
「神戸どうぶつ王国」様のページも参考にさせてもらっています♪
この記事を書いた人
ヌクレオチド・ノナ
激推しすぎて描いたイラストをご覧ください!
一つ一つ解説しますよ!
グンディはアフリカ出身のげっ歯類です
原始的なネズミで、岩場に群れを成して生息しているそうです
チュニジアやリビア、モーリタニア、モロッコ、アルジェリアなどの砂漠地域に生息しています
アフリカの北の方ですね!
日本での知名度はまだまだです
「グンディ」は地元の言葉で「兵士」「警護人」という意味があるそうで、
岩場で周囲を注意深く警戒していることから名前がついたそうです
そのほかにも砂漠の妖精ともいわれるそうで、
その見た目の可愛さからファンがゴリゴリ増えています(個人的な感想です)
ハムスターやモルモットのような見た目をしていますが、ヤマアラシに近い生き物です
砂漠に適した、短い少しごわごわした毛が密集しています
紫外線から皮膚を守る役割があるそうです
体調もハムスターよりも大きく、約20㎝です
尻尾も含めると30~40㎝にも達することがあります
こうやってみるとそこそこ大きいですね
耳が平べったくて動かすことはできません
しかし全方位の音を聞き取れて、狭い岩場で怪我をしにくいようになっていると言われます
ほんとげっ歯類って色々違いがあって面白い
非常に高い社会性があるようで、階級社会を生きています
喧嘩をすることもあるけど、仲良く重なり合って、キスのようなしぐさをします
また鳴き声によるコミュニケーションも行います
ぜひ聞いてみたいものです
後肢の指に生える櫛のような剛毛が、別名「櫛ネズミ」の由来になっています
この剛毛のおかげで高いところによじ登ったり、体を毛づくろいするそうです
4つの指と、指にも使える剛毛が特徴のようです
爪も高いところに上るのに役に立っています
グンディはよく重なります
大好き埼玉県こども動物自然公園様のツイッターではよく重なっているグンディの様子がアップされています
これもコミュニケーションの一環と言われているそうです
重なっているところにさらに重なってもお構いなしです
とにかくこの姿がかわいい
デグーもよく重なっていてデグー団子って言われているよ
グンディの場合は、その色味から「きなこもち」と言われることもあるとか
かわいすぎますね
当ブログの主役の一人デグーのかわいいくっつき行動はこちらの記事で見てみてください
見ろよこの筋肉!と言わんばかりの立派な胸筋笑
見た目そっくりなデグーと違うところはここだなと思います
ムキムキの男たちが重なり合っていると思うと、、、なんかおもろいw
海外ではジャガイモに例えられることもあるみたいw
そんな見た目の、ごつい部分も推したいポイントです
会うことが難しいのがグンディ
日本では2023年8月現在2か所でしか会えません
1つは大好き埼玉県こども動物自然公園様
クォッカで有名です(大好き)
ecoハウチューというところで飼育されています
ビスカチャという珍しいげっ歯類もいます
デグーもいるので、私は絶対に行きたいです
(ちょっとおうちから遠いんです)
もう一か所は神戸どうぶつ王国様
ハシビロコウや狼で有名です
こちらもまだいけたことがない、、、絶対に行きたいです!
なかなか出会えないグンディに出会ったらこの記事もパワーアップしたいと思います
ということで、筆者激推し「グンディ」を紹介しました!
フォロワーさんからも画像をたくさん提供いただきました!
みなさまの画像提供もおまちしております
動物をSNSでイラストで紹介しています
デグーとチンチラ中心ですが、よかったらフォローください
次回は…クォッカ!お楽しみに!
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