デグーの芸9選!おいで・ハウス・ジャンプの教え方を難易度別に解説

デグーは賢い生き物です

名前を呼ぶと反応したり、音でおやつに気づいたり、飼い主の動きをよく見ていたり。一緒に暮らしていると、「もしかして、いろいろ覚えられるのでは?」と思う瞬間があります。

そう、芸も覚えるのです!
そして、芸は超おすすめの飼育方法です!!!!!

芸をすることは、健康にもいいんです
SNSでもバズりそうだし、やりたいですよね

筆者

芸って良いことばかり!

でも芸と言っても、何を覚えさせたらいいの?
ってあなた!!!

我が家のサスケに覚えてもらった、9つの芸を難易度別にやり方を解説します
かわいいイラストでわかりやすく解説しますよーーー!

サスケ

スゴイでしょう

この記事を書いた人

ヌクレオチド・ノナ

  • Instagram 約 8kフォロワー、X(旧Twitter)約 1.9kフォロワーのデグーとチンチラ情報発信人
  • YouTubeもやってます。約400チャンネル登録者数
  • デグーとチンチラのイラストをほぼ毎日描いて 3年以上SNSに投稿しています!
  • デグーのサスケ先生を 5年間飼育
  • チンチラのこたろう先生も 5年以上飼育
  • 愛にあふれた記事・漫画を書きます

芸を覚えさせよう!

デグーは非常に社会性の高い動物です

なんと、人間の3歳児なみの知能を持ってると言われます

「超かまってちゃん」で、飼い主と一緒に遊べる芸が大好きです

筆者

ふふふ
かわいいよね

デグーはおやつを使えば意外と簡単に芸を覚えます
芸の1つ1つを例示しながら、トレーニング方法を解説します

ということで3つの難易度に分けて解説していきます

 

デグーちゃんに芸を仕込むには…おやつが必要だ!
でも健康面が心配なあなた!
そんなあなたにおすすめなベストオブおやつ(トリーツ)えん麦についても紹介してます!

えん麦はチンチラ・デグーの超おすすめおやつです!
チンチラ・デグーのSNSを見ているとほぼ間違いなく出てくるえん麦。何気なしにあげている人やあげるか悩んでいる人いませんか?この記事ではえん麦とは何かをまとめました。用量さえ守ればきっと健康的に与えることができ、ペットたちとの距離が近づきます!

デグーに芸を教える前に大事なこと

デグーに芸を教えるときに大事なのは、次の3つです。

1つ目は、短時間で終わらせること
長く続けると、デグーも飽きます。集中力が切れたら終わりでOKです。

2つ目は、小さなごほうびを使うこと
えん麦など、少量であげやすいものがあると練習しやすいです。
ただし、おやつのあげすぎには注意してください。

3つ目は、できなくても怒らないこと
デグーは賢いですが、気分屋なところもあります。
昨日できたのに今日はやらない、なんてことも普通にあります。

飼い主がムキになると、楽しい時間ではなくなってしまいます。

芸は、あくまでコミュニケーション。
デグーと仲良くなる遊びのひとつとして考えるのがいいです。

難易度★1:まず覚えやすいデグーの芸

★1では簡単にできる入門編の芸4つをご紹介します
もともとの行動を利用するものが多いので、初めてのトレーニングにもおすすめです。

のぼれ

「のぼれ」は肩に登ってもらうための芸です
ご家庭によっては、「アップ」「肩」など別の呼び方をしているかもしれません

肩に乗るのが好きなデグーなら、かなり覚えやすいです。
もともと登ってくる動きを、合図とごほうびで芸にしていくイメージです。

STEP1:おやつを持って、肩や腕を軽く示す
STEP2:「のぼれ」と声をかける
STEP3:登ってきたらすぐにほめて、ごほうびをあげる
STEP4:何度か繰り返して、合図と動きを結びつける

ポイントは、登ってきた瞬間にほめることです。

時間が経ってからごほうびをあげると、デグー側は
「何に対してもらえたの?」
となりやすいです。

サスケ先生

ボクの場合は練習、ほとんどしないでできたよ

芸を仕込むには「できたら褒める」を繰り返すことが大切です
小さいえん麦を使って、何回も反復練習してみましょう

おりろ

「のぼれ」とセットで覚えさせたいのが「おりろ」です
「ダウン」とか「ここおいで」でもOKです

肩に登ったところから下に降りてもらうための芸です

サスケ

せっかく上ったのに、降りろとはなにごとでち

筆者

まあまあ
芸ってそういうものだからさ

STEP1:床や膝など、降りてほしい場所を指す
STEP2:「おりろ」と声をかける
STEP3:降りたらすぐにほめる
    ※必要ならおやつで誘導する

最初は、おやつで誘導して大丈夫です。
慣れてくると、指差しや声だけで降りてくれるようになります。

ただし、賢い子は
「登る → すぐ降りる → ごほうび」
という流れまで覚えることがあります。

サスケは賢すぎて、登ったら即降りるようになったこともありました

ジャンプ

「ジャンプ」は手のひらに飛び乗ってもらう芸です
「ピョン」や「おてて」もOKです

STEP1:手のひらを低めの位置に出す
STEP2:「ジャンプ」と声をかける
STEP3:手の上におやつを置く
STEP4:飛び乗ってきたらほめる
STEP5:慣れてきたら、おやつの誘導を少しずつ減らす

最初は、ジャンプというより「よじ登る」に近いかもしれません。
それでも大丈夫です。

少しずつ高さや距離を調整していくと、合図でぴょんと乗ってくれるようになります。

我が家の場合はこの後降りてもらうときも「降りろ」って言っています

タッチ

「たっち」は人の手にデグーの手をのせてもらう芸です
「お手」という人もいるかもしれません

ただし、ジャンプと混ざりやすいです。
手を出したらそのまま飛び乗ってくる子もいます。

STEP1:デグーの手が届く低い位置に手を出す
STEP2:「タッチ」と声をかける
STEP3:手に触れた瞬間にごほうびをあげる
STEP4:飛び乗った場合はやり直す

コツは、手の位置を低くすることです。
高い位置に出すと、デグーが「乗るもの」と判断しやすくなります。

サスケ先生は、タッチとジャンプをかなりはっきり区別しています。
こういうところを見ると、デグーって本当に賢いなと思います。

難易度★2:覚えるとかなり便利な中難易度な芸

ここからは、少し練習が必要です。

でも、できるようになるとかなり役に立ちます。
特に「おいで」と「ハウス」は、へやんぽ中で便利です。

おいで

「おいで」はその名の通り呼んだら来てもらう芸です

ただ、この芸は少し難しいです。

日常会話でおいでという機会が多いので、芸として認識してくれず、なかなか覚えにくいです

この芸ができると、いたずらをしようとしていたり、狭い隙間に入ってしまった時に役に立ちます
そして・・・かわいいです

筆者

かわいい芸は最高だぜえ

この芸を仕込むためには「おいで」を覚えるまでに、
日常会話でし「おいで」禁止が必要です

おやつをこっそり持っておいでと言わないと、
先におやつに反応してしまい、トレーニングができないです

色々と工夫をしながらやってみましょう

STEP1:しばらく日常会話で「おいで」を使わない
STEP2:デグーが少し離れたタイミングで、こっそりおやつを用意する
STEP3:「おいで」と声をかける
STEP4:来たらすぐにほめて、ごほうびをあげる
STEP5:慣れてきたら、おやつを見せる前に呼ぶ

最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。

おやつを見せないと来ない。
途中までしか来ない。
気分が乗らないと無視する。

普通にあります。

少しずつ、
「おいでと言われたら飼い主のところに行く」
と覚えてもらいましょう。

ハウス

「ハウス」はケージに帰ってもらうための芸です
これも覚えると人生変わるくらい役に立ちます

へやんぽをやめてもらうのにすごく役に立つからです!

やり方は簡単ですが、おやつがないとやらない子がいたり、ハウスしてもすぐに出てきちゃう子がいるのでなかなか難しいです

コツはハウスだけでなくて、ハウスの中の指定場所に来たらおやつをあげることです

サスケ先生

ハウスだけさせて、ご褒美くれないことも多いよね

筆者

ごめんね
この芸の一番いいとこなのよ

STEP1:はじめはケージの近くでおやつをケージにいれて「ハウス」という
※このときおやつをあげる場所を外に出にくい上の方のステップにするといいです
STEP2:STEP1がおやつなしでできるように繰り返す
STEP3:ケージの遠くから「ハウス」といってみる
STEP4:できなければ少しづつ近づいて、指定位置に誘導する
STEP5:STEP3~4をできるようになるまで繰り返す

こんな感じです

初めはおやつを思いっきりケージにいれて誘導してください
「ハウス」が合図なんだ!っておぼえると遠くからの指示でもできるようになりますよ

くぐれ

「くぐれ」は飼い主の手で作ったトンネルをくぐってもらう芸です
「トンネル」とも言われてます

この芸も意外と難しいです
くぐらないで手に登ってきたり、手を迂回したりします
トレーニングするのが難しいのです

筆者

なかなか覚えなかったよね...

STEP1:手でトンネルを作る
STEP2:「くぐれ」と声をかける
STEP3:手の下におやつを置いて誘導する
STEP4:通り抜ける方向へゆっくり誘導する
STEP5:できたらほめる
STEP6:少しずつおやつの誘導を減らす

最初は、ほぼおやつ頼みでOKです。
無理に押したり、つかんで通したりする必要はありません。

うまくできるようになると、手の下をもふっと通ってくれます。
超幸せです♡

難易度★3:できたらすごいデグーの芸

★3ではさらに難易度の高い芸です

できる子もいると思いますが、できない子もいると思います。
ここは無理せず、遊びの範囲で試してください。

こんにちは

「こんにちは」指で作った輪っかから顔を出してもらう芸です

デグーの毛を全面的に味わえてとっても幸せな芸です

我が家オリジナル寄りの芸です。
かなり変です。
でも、かわいいです。

指の輪っかから、ひょこっと顔を出してくれるのが理想です。

ただし、デグーは楽をします。
鼻だけ出す。
一瞬だけ出す。
横から回り込む。
輪っかをくぐって突破する。

だいたい何かしらズルします。

STEP1:指で輪っかを作る
STEP2:反対側におやつを持つ
STEP3:「こんにちは」と声をかける
STEP4:輪っかから顔を出したらごほうびをあげる
STEP5:回り込まれないように位置を調整する

最初は、顔全体が出なくてもOKです。
鼻だけでも、少しずつ形にしていきます。

サスケ先生は、どちらかというと「こんにちは」ではなく「ちーっす」くらいです。
でも、それはそれでかわいいので。

まわれ

「まわれ」は、2本足で立って、その場で一回転してもらう芸です。

「くるん」と呼んでいる飼い主さんも多いと思います。

できる子はきれいに回ります。
でも、サスケ先生は苦手です。

おやつでゆっくり誘導すれば回ります。
ただし、合図だけではまだ難しいです。

できる子が多いと聞くのですが
サスケができなかったので★3つにしました

サスケ

誰にでも得手不得手はあるんでち

STEP1:おやつで2本足立ちを誘導する
STEP2:「まわれ」と声をかける
STEP3:おやつをゆっくり背中側へ動かす
STEP4:回転できたらほめる
STEP5:少しずつ誘導を減らす

この芸は、無理にやらせなくて大丈夫です。
バランスを崩しそうなら、すぐにやめてください。

得意な子もいれば、苦手な子もいます。
サスケ先生は苦手です。

誰にでも得手不得手はある。
デグーにもあります。


デグーに芸を教えるときの注意点

デグーの芸は楽しいですが、注意点もあります。

おやつをあげすぎない

芸の練習では、ごほうびを使うことが多いです。
ただし、おやつの量が増えすぎると健康面が心配です。

小さく割る。
短時間で終わる。
毎回たくさんあげない。

このあたりは意識したいです。

無理に触らない

芸を覚えさせたいからといって、体をつかんで動かすのはダメ。

デグーが嫌がると、トレーニング自体が嫌いになってしまいます。
あくまで、自分から動いてもらうのです。

できない日があっても気にしない

昨日できたのに、今日はやらない。
おやつがあるのに無視する。
途中で飽きる。

あります。

デグーはAIではないので、気分もあります。
できない日は、早めに終わって大丈夫です。

まとめ:デグーの芸は、仲良くなるための遊び

デグーは、工夫すればいろいろな芸を覚えてくれます。

今回紹介した芸はこちらです。

  • のぼれ
  • おりろ
  • ジャンプ
  • タッチ
  • おいで
  • ハウス
  • くぐれ
  • こんにちは
  • まわれ

最初におすすめなのは、
のぼれ・おりろ・ジャンプ・タッチです。

慣れてきたら、
おいで・ハウスに挑戦すると、へやんぽ中にもかなり便利です。

そして余裕があれば、
くぐれ・こんにちは・まわれにも挑戦してみてください。

芸は、デグーを従わせるためのものではありません。
一緒に遊んで、少しずつ仲良くなるための時間です。

できたらうれしい。
できなくてもかわいい。

そのくらいの気持ちで、デグーとのトレーニングを楽しんでみてください。

我が家の場合は、
まわれ→くぐれ→タッチ→ジャンプ→おりろ→のぼれ→おりろ→こんにちは
のルーティンで1つおやつをあげています

こんな感じで一連の流れで芸を教えるのもおすすめです

こんな芸もできるよって内容は、よかったらインスタやX・公式LINEで教えてくださいね!

<PR>おすすめのデグー・チンチラの飼育グッズはこちらです

https://www.amazon.co.jp/shop/nucleotide.nona

オリジナルグッズ

SNSリンク集

nucleotide_nona

ヌクレオチド・ノナ(30代) デグーとチンチラを愛する男。 デグーとチンチラを使った「今日は何の日」のイラストをSNSに毎日投稿中 月木にはデグーとチンチラの飼育エッセイ漫画を更新中 ココナラでイラスト販売、LINEスタンプ販売中